彼氏のセックスが激しい
彼氏のセックスが激しい

「彼氏といつもエッチするけど、激しすぎて痛い…」

このように感じた経験はありませんか。

彼氏が興奮してくれるのは嬉しいですが、激しすぎると膣や乳首が痛くなったりと困りますよね。

実は、彼氏のセックスが激しい理由は次の通りです。

アダルト動画などの影響で激しい=気持ちいいと間違った認識をしている

反応の弱さに不安を感じてしまう

愛撫やムード作りが不足しているから

日常のストレスなどがセックスに反映されているから

上のような理由から、ついつい激しくエッチをしてしまう彼氏は多いです。

今回の記事では、彼のセックスが激しい原因や、対策について詳しく解説していきます。

彼とのセックスを、安心して楽しみたい方はぜひ参考にしてみてください。

彼氏のセックスが激しい(激しすぎる)ときの原因

男女
男女

彼氏のエッチが激しい理由は、4つあります。

各見出しで、それぞれ解説していきますね。

激しい=気持ちいいの認識

一番多いのが、激しい=気持ちいいという誤った認識をしていること。

男性の多くは、アダルト動画などに影響を受けて、実際にエッチをします。

ただ、アダルト動画などは視聴者に見てもらうために、過剰な演技をしているケースがほとんど。

それに気づかずに、「アダルト動画みたいに激しくすれば女の子は気持ちよくなるんだ」と勘違いしてしまうため、エッチのときにも激しくしようとするです。

反応の弱さに対する不安

エッチの最中に、彼女の反応が弱いなどの不安から激しいセックスをしてしまう男性もいます。

大きな喘ぎ声や腰をのけぞらせる・汗をかくといった、分かりやすい反応がないと、「本当に気持ちよくなってくれているのかな?」と不安がる人は珍しくないです。

反応を確かめるために、激しくセックスをしてしまうケースもあります。

愛撫・ムード作り不足

前戯が短く、準備ができていない状態で激しくしてしまうケースも珍しくありません。

実際に極度に激しいわけでなくても、女性側に体の準備ができていないと「激しい」と感じてしまいがちです。

男性の中には、愛撫やムード作りの重要性に気づいていない人も多いです。

そのため、膣が少し濡れているだけで「もう挿入してもいい」と思い、激し目にしてしまうこともあります。

このような場合は、挿入までの時間をかけてもらったり、愛撫やムード作りをしてほしいと素直に伝えたりするといいでしょう。

心理的状態

日常のストレスや不安などから、エッチのやり方に影響するケースも珍しくありません。

例えば、仕事で嫌なことがあった・日常生活で欲求不満を感じているなど…。

溜まった思いを発散したいから、つい激しくしてしまう人も多いです。

彼氏のセックスが激しい(激しすぎる)ときに女子が困ること

彼氏のセックスが激しいのは嬉しいですが、女子の場合は色々と困りますよね。

  • 膣内や乳首が痛いけど気遣って演技してしまう
  • 本当に愛されているのか自信を感じなくなってしまう

実際に女子が困ることを、2つ解説していきます。

膣内や乳首などが痛い

彼氏のセックスが激しくて一番困るのが、膣内や乳首が痛い点です。

私も、彼のセックスが激しすぎるあまり、膣が痛くなることが多かったです。

乳首はまだ許容範囲ですが、それでも強く揉まれたり吸われたりすると、痛いですよね。

セックスをしている時は、ムードを壊さないため、伝えづらい人も多いでしょう。

さらに気を遣って感じている演技をしてしまい、あとで後悔するケースも多いです。

愛情を感じにくくなることがある

彼のセックスが激しいと、愛情を感じにくくなることもあります。

「毎回セックスが激しいけど、それって本当に私のことを愛してくれてるの?」

私ってセックスをするためだけの存在なのかな…

このように不安になり、余計セックスをするのが億劫になるケースも珍しくないです。

私も一時期、愛情がないのではと悩んだ経験があります。

彼氏のセックスが激しいときの対策

では、彼氏とのセックスが激しい時はいったいどうすればいいのでしょうか。

主な対策は、次の3つです。

ローションを活用する

焦らしながら挿入までの時間をかける

正直に伝える

この対策をしていけば、彼の激しいエッチによる負担を軽減できます。

それでは、各項目で対策法を見ていきましょう。

ローションを使用する

激しいセックスで痛みを感じる場合は、ローションを使用しましょう。

ローションを使用すれば、身体への負担を軽減させられます。

最近では、体温に反応して温かくなるローションもドラッグストアで販売されているので、ローション特有の冷たさが苦手な方はそちらを活用してみるといいでしょう。

彼とセックスをする時には、「今日はいつもと違ったセックスをしてみたいから、ローション使っていい?」と断りを入れておくのもアリです。

あらかじめ伝えておけば、彼の方も納得してセックスに応じてくれます。

ローションは安価で手に入るので、激しいセックスを乗り切りたいなら、ぜひ使用してみてください。

私が実際に使用しているローションをご紹介します。

リューブゼリー
リューブゼリー

使用時の違和感が少ないサラっとした質感のローションです。

エッチのときに濡れなかったり愛液が十分に分泌されなかったりするときにも、リューブゼリーを使用することで痛みの軽減につながります。

じんわりあたたかい日本製のローションです。

私は特に温感タイプのものを愛用しています。

ローションの買い方・購入場所については「ローション・潤滑ゼリーを買う場所はどこがいいの?」で解説しています。

ローションの購入場所を知りたい方におすすめの記事

焦らしながら挿入までの時間をかける

ローションを使うのが難しい場合は、挿入までに時間をかけるのもいいでしょう。

しっかりと時間をかけて前戯をしてもらい、準備が整ったら挿入します。

男性は焦らされるとより興奮するので、それを利用して愛撫やムード作りを行いましょう。

正直に伝える

激しいセックスに痛みを感じたり、愛情があるか不安な場合はその思いを正直に伝えてみましょう。

意外と彼の方も気づいていなかったというケースも多いので、理由を付けて伝えれば分かってもらえます。

「彼に嫌われてしまうかも」と思い、なかなか言い出せないという人もいますが、大丈夫です。

彼の方も、正直に伝えてくれた方が安心してセックスができます。

少しだけ勇気がいりますが、自分の気持ちを素直に伝えましょう。

ダイレーターを使用する

更年期や筋腫の手術などの影響による膣内膜の癒着の対策としてっはダイレーターという器具を使用することで性交痛を軽減できます。

ダイレーターは医療用のものもありますが、高額だったり使い勝手がよくなかったりするなどの問題があります。

比較的気軽に使用できるのが「シリコンダイレーターWR」です。

3つの異なるサイズのスティックがセットになっていて、ローションもセットになっているので、段階的にトレーニングできる製品です。

シリコンダイレーターWR

シリコンダイレーターWR

強力なバイブを使ってトレーニングする

激しいエッチをするパートナーと交際している方は、強力なバイブを使用して強い刺激に慣れるのもおすすめです。

例えば、ピストンバイブやスイングバイブを使用することで、挿入の激しい動きにも耐えられるようになるでしょう。

ピストンバイブとは、振動だけではなく先端部分が伸縮するタイプの大人のおもちゃです。

ピストンバイブは、強い振動を得られるだけでなく、強さを調整しながら使用できるものが多いため、少しずつ激しさに慣れたい方におすすめです。

ピストンバイブについて詳しく知りたい方は次の記事で詳細を解説しています。

まとめ

今回は、彼氏のエッチが激しい原因とその対処法について解説していきました。

彼のエッチが激しいのは、アダルト動画の影響や日常でのストレスなどが原因となっている可能性が高いです。

激しくて痛みや不安を感じる場合は、ローションの活用や愛撫の時間を長くするか、もしくは正直に思いを伝えるのがオススメです。

彼氏のセックスが激しいことに悩んでいる方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。

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