「セックス中に演技をするのは普通なの?」
「彼が気持ちよくなれるように演技しているけど、嘘をついているようで罪悪感がすごい…」
このように悩んだ経験はありませんか。
セックス中に演技をすると、彼を騙していることに罪悪感を覚えてしまう人も多いでしょう。
できるなら、演技をせずセックスを楽しみたいですよね。
今回は、悩みを抱える女性のために、セックス中の演技の罪悪感から卒業するための方法をご紹介していきます。
もくじ
多くの女性がセックスの際に演技をしている⁉
実は、約80%の女性がセックスの演技をしているそうです。
代表的な理由は、次の通りです。
統計によって異なりますが、ナカでイケる女性はそれほど多くありません。
また、パートナーとの相性によっては、気持ちよさよりも痛みが強いときもあります。
そのため、セックス時にあまり快感を得られず、演技をする人が多いです。
ちなみに、セックス中の演技に気付く男性は多くありません。
ただし、セックス直後にすぐにシャワーを浴びにいったり、汗をかいていない場合は演技だとバレることもあります。
セックスの際の女性の演技の種類・それぞれの特徴
セックスの際の女性の代表的な演技は2種類あります。
それぞれの特徴を、各見出しでご紹介していきます。
イッたフリ・気持ちいいフリ
特別に気を遣っているつもりはなくても女性がしてしまいがちなのが、イッたフリ・気持ちいいフリです。
具体的には、次のような演技をします。
私も、パートナーとセックスをする時に演技をします。
その際には、彼がイク瞬間に合わせて膣を自分で収縮させて、気持ちよさアピールをすることが多いです。
痛いのを我慢
セックスの演技には、痛みを我慢するためのタイプもあります。
その理由は、相手を傷つけたくないからというものが多いです。
痛いのを我慢して演技をしている時は、わざと大きい喘ぎ声を出して気分を盛り上げたりします。
また、呼吸をゆっくりにしたり、背中をピクっとさせるなどの演技をしているのも特徴です。
ただ、「このまま演技を続けるのが辛い」と感じる人も多いでしょう。
大好きな彼とセックスをするなら、演技なしで楽しみたいですよね。
では、実際にどうやって演技から卒業すればいいのでしょうか。
次の見出しで、詳しく解説していきます。
セックスのときの演技から卒業するための5つの提案
痛みや苦痛を感じながら演技をするセックスから卒業したいときには、次の5つの対策をしてみてください。
気軽に試せる方法をご提案しているので、ぜひ参考にしてください。
したい気持ちを積極的に伝える
パートナーを不安にさせないために、セクシー女優のような喘ぎ声を出したり、オーバーなリアクションを出している方は、自分からしたい気持ちを積極的に伝えるのがオススメです。
したい気持ちを積極的に伝えていれば、セックスの最中に大げさに演技をしなくても男性側は安心するでしょう。
また、大げさな演技のデメリットを抑えるためにも気持ちを伝えることが役立つ場合があります。
感じ方は人それぞれで、男性によっては演技っぽいと感じて冷めてしまうこともあります。
ただし、反応が大きいことで安心する男性もいるため、相手の反応を見て別の対策を取るのもいいでしょう。
ローションを使用する
セックス時に痛みを感じたり、気持ちよくないのをごまかすために演技をしている方はローションを使用してみてください。
ローションであれば、セックス時の痛みを軽減できます。
ボトルタイプのローションをそのまま使うのもアリですが、彼にバレずに濡れている感を出したい場合は注射器型ローションを使用するのもいいでしょう。
注射器型ローションを使っておけば、濡れたように見せられます。
ローション特有の冷たさが苦手な方は、温感ローションを使うのもオススメです。
ローションの購入場所がわからないという方は、「ローション・潤滑ゼリーを買う場所はどこがいいの?」の記事で詳しくご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
前戯に時間をかけるように頼む
痛みを感じたり、あまり気持ちよくないときは前戯に時間をかけるように頼んでみましょう。
自分が気持ちいいところを時間をかけて責めてもらうことで、快感を感じられます。
セックスは急いでやるものではないので、快感を感じにくい場合は、彼にぜひお願いしてみましょう。
ただ、ずっと前戯をさせると彼が疲れてしまうので、頃合いを見計らって途中で交代し、逆にこちらから責めてあげましょう。
気持ちいいポイントについてのお互いの理解を深める
気持ちよさを感じない場合は、快感を感じるポイントについてお互いの理解を深めましょう。
「クリトリスや乳首が一番気持ちいい」
「膣の浅い部分が気持ちいい」
など、人によって気持ちよさを感じるポイントは異なります。
彼に、自分の気持ちいいポイントを知ってそこを重点的に責めてもらえば、身体もほぐれて
セックス中も気持ちよくなれます。
また、自分だけでなく彼の気持ちいいポイントも理解しておくと、セックスの時に盛り上がるのでオススメです。
セックスの前戯中などで、実際に気持ちいいポイントを触らせて「ここが気持ちいい」と言葉で伝えてみてください。
身体の感度を高める
どうしても感じない場合は、身体の感度を高めるのもアリです。
一番手っ取り早いのが、セックス前のオナニー。
私も、気分が乗らない時などは身体の感度を高めるためにオナニーをします。
オナニーをした直後であれば、快感がまだ身体に残っているので、彼とのセックスも演技なしで気持ちよく行えます。
セックス前にオナニーが難しい場合は、日頃から身体の感度を高めるのもいいでしょう。
具体的な方法としては、Gスポットの開発です。
アダルトグッズを使用して、Gスポットを開発することで、身体の感度を高められます。
このように、演技から卒業するための対策はたくさんあります。
セックス中の演技に罪悪感を持っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
Gスポット開発にオススメのグッズ
桃艶あそこバイブ
「桃艶あそこバイブ」は、3段階のローリングアクションがGスポットを確実に刺激します。
6種類の振動を搭載したクリバイブと自由に組み合わせを選べるので、好みにあわせたアレンジを楽しめますよ!
トリニティー 恋する3点セット
コスパ優秀なラブグッズとしてイチオシしたいのが「トリニティ恋する3点セット」。
3種類のアタッチメントが最初から搭載されている点が特徴。
特に、男性器の形をした「ハピネス」はGスポット開発にオススメです。
ビジュアルもフェミニンでかわいらしいので、ラブグッズ初心者の方はぜひ使ってください。
サティスファイヤ Dual Love( デュアルラブ)
Gスポットを強烈に刺激したい方にオススメしたいのが、「サティスファイア Dual Love」。
吸引力を10段階・吸引スピードを11段階で選べるので、初級者から上級者までオススメのグッズです。
美容商品のようなフォルムも魅力のポイントです!
まとめ
多くの女性がさまざまな理由からセックス中に演技をしています。
彼とのセックスでずっと演技し続けるのは、正直辛いです。
それならば、自分の気持ちいいポイントを伝えたり、前戯に時間をかけるなど対策をして、演技から卒業しましょう。
最初から上手くいくとは限りませんが、回数を重ねていけば本当に快感を得られます。
演技をしなくても、彼とのセックスを楽しみたい方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
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