ローション・潤滑ゼリーを買う場所はどこがいいの?
ローション・潤滑ゼリーを買う場所はどこがいいの?

ローション(潤滑ゼリー)に関するこんなお悩みはありませんか?

ローションをどこで購入したらいいのかわからない

お店でローションを買うのは恥ずかしい

じつは、かつて私自身もこうした悩みがありましたが、いろいろ調べた結果今では「ローションを買う場所なら任せて!」と言えるほどに詳しくなりました

そこで今回は、こうしたお悩みを解決できるよう、ローション(潤滑ゼリー)を購入できるオススメの場所についてご紹介します。

ローションの購入でお悩みの方はぜひ参考にしてくださいね。

なみ
なみ
今回は「ローションをどこで購入すればよいかわからなくて困っていた」と経験を語ってくれた40代女性の方にお話をうかがいました。

ローションはインターネットかドラッグストアで購入できる

どこで購入したらいいのか悩むことも多いローション(潤滑ゼリー)ですが、実はインターネットショップやドラッグストアで手軽に購入できます

インターネットショップとドラッグストアには、それぞれメリットとデメリットがあるので、それぞれを比較すると希望に合った形でローションを購入できます。

そこで、ローションを購入する際のオススメポイントと注意点について解説します。

インターネットショップ

「店頭でローション(潤滑ゼリー)を購入するのは恥ずかしい…」という方にオススメの方法は、インターネットショップでの購入です。

誰にも見られずに購入できるだけでなく、実際に使った人の口コミ・評判を見ることもできるからです。

ローションが購入できる主なインターネットショップは、以下のとおりです。

  • Amazon
  • 楽天
  • アダルト総合サイト
当サイトがオススメの販売店は「NLS」と「大人のデパートエムズ」です。
みゆ
みゆ

  • アダルトグッズ専門店NLS
アダルトグッズのNLS
  • 大人のデパートエムズ
大人のデパート エムズ

オススメポイント

ローション(潤滑ゼリー)をインターネットショップで購入するオススメポイントは次の通りです。

  • 品ぞろえが豊富

店頭でローションを購入するときには、スペースの問題で品ぞろえが限られていることがほとんどです。

しかし、インターネットショップならスペースの問題もなく数多くのローションが販売されているため、いろいろなローションを比較しながら購入できます。

  • 誰にも会わずに買えるから恥ずかしくない

店頭でローションを購入すると、スタッフさんや店員さんなど、どうしても人の目が気になるものです。

その点、インターネットショップであれば誰にも会わずにローションを買えるので、恥ずかしい思いをせずに済みます。

  • 実際に使った人の口コミ・評判が見られる

ローションを実際に使った人の口コミ・評判が見られるのは、インターネットショップならではのメリット。

使ったことのないローションを購入するのは少し勇気がいりますが、インターネットショップなら口コミの件数や評判の良いものを参考にできるので購入もしやすいです。

注意点

インターネットショップを利用する際は、家族にローション(潤滑ゼリー)の購入がバレてしまうこともあるため注意が必要です。

2点、対策を紹介します。

  • Amazonや楽天を利用する際はコンビニや配達所受け取りを利用する

Amazonを利用する場合には、コンビニエンスストアやヤマト運輸などで荷物を受け取れる「受け取りスポット」を利用すると良いでしょう。

※受け取りスポットの対象外になる場合もあります。詳しくはAmazonのヘルプ&カスタマーサービスをご覧ください。

  • 伝票からの家族バレ対策に注意する

また、伝票の発送元からアダルトグッズの購入がバレてしまうこともありますが、NLSやLCラブコスメなどのアダルト総合サイトであれば、中身が分かりにくいように発送元の表記名を変更できることも多いです。

家族バレを気にせず安心してローションを購入するためにも、インターネットショップを利用する際にはこうしたサービスの有無を確認するようにしましょう。

ドラッグストア

マツモトキヨシ・サンドラッグ・スギ薬局など、ほとんどの大手ドラッグストア店頭でローション(潤滑ゼリー)を購入できます。

ローションの置いてある場所が分からず、店員に聞くのもちょっと…という場合は、絆そう膏や薬の売り場を見てみると置いてあることが多いです。

また、ドラッグストア以外ではドン・キホーテのアダルトグッズエリアでも見つけることができますよ。

オススメポイント

ドラッグストアでローション(潤滑ゼリー)を購入するときのオススメポイントは、欲しいときにすぐに購入できる点です。

また、インターネットショップでの購入は家族に荷物を見られる可能性がありますが、ドラッグストアで購入すればその心配もありません。

「今すぐにローションが必要」というときは、ドラッグストアでの購入がオススメです。

注意点

普段利用している店舗でローション(潤滑ゼリー)を購入するのは恥ずかしさや気まずさを感じることがあります。

特に店員さんと顔なじみの場合や常連として顔を覚えられている場合には、どうしても意識をしてしまうものです。

こうした場合には、普段使っているドラッグストアより少し離れたところで購入することをオススメします。

コンビニエンスストアにはローションは売っているの?

「ドラッグストアに売っているなら、コンビニでも売っているのかな?」と疑問に思った方もいらっしゃるでしょう。

結論からいえば、コンビニエンスストアではローション(潤滑ゼリー)を売っていることはほとんどありません。

まれに売っていることもありますが、コンドームと一緒に少量サイズのものが置いてあったり、期間限定で販売されていることがある程度です。

店頭でローションを購入したい方やすぐに使いたいという方は、ドラッグストアで購入すると良いでしょう。

みか
みか
コンビニには売っていない可能性が高いから、ローション買うならドラッグストアとかインターネット通販であらかじめ購入しておいた方がよいんだね。

そもそもローションは必要?どんなときに使用する?

ローションは必要?いつ使う?
ローションは必要?いつ使う?

デリケートな女性の体を守るためにも、ローション(潤滑ゼリー)は必要です。

パートナーとセックスを楽しむとき、心や体の調子によって濡れにくさを感じたことのある方もいらっしゃることでしょう。

このように濡れにくさを感じたときや性交痛を感じたとき、ぜひ使ってみて欲しいのがローションなのです。

使用する目的

セックス中、こんな思いを感じることはありませんか?

  • 性交時に痛みを感じる
  • 気分屋隊長によって濡れにくいから、エッチの前にいつも不安になる

これらの不安や痛みを和らげたいときに、ローション(潤滑ゼリー)が役立ちます。

痛みや不安から解放されることで、パートナーとのセックスがより快適で幸福感の得られるものとなるでしょう。

パートナーのエッチが激しすぎることによる痛み・悩みや不安などでお悩みの方は、以下の「彼氏のセックスが激しい」の記事がお役に立てるかもしれません。

参考記事

利用シーン

ローション(潤滑ゼリー)は、不足した潤いを補ってくれます

例えば、ディルドやバイブを挿入するオナニーを楽しむとき、パートナーとエッチをするときなどに、濡れずに痛みを感じるときなどがローションの利用シーンです。

十分に潤っていない状態での挿入は性交痛を引き起こすことがあり、場合によっては行為が終わった後も痛みを感じたり出血を引き起こすこともあります。

こうした体験はセックスに対して恐怖や抵抗を感じる原因にもなるため、スムーズな挿入や乾燥対策としてローションを使うことをオススメします。

また、ローションは保水力・保湿力が高いものが多いため、皮膚のケアにも役立ちます。

大人のおもちゃを使っていて痛みを感じるときは、そもそもおもちゃが合っていない場合もあるよ。
そんな方には、初心者向けのおもちゃをまとめた記事が役立つかも!
みゆ
みゆ

参考記事:初めての大人のおもちゃランキング

インターネットショップで購入できるオススメのローション・潤滑ゼリー

最後に、インターネットショップで購入できるオススメのローション(潤滑ゼリー)を目的別に3つご紹介します。

敏感肌の方でも使用できる商品もありますので、参考にしてみてくださいね。

性交痛の悩みには「リューブゼリー」がオススメ!

リューブゼリーは膣に挿入するとサラッとした質感に変化するため、使用時の違和感がとても少ないのが特徴です。

1982年に開発されてから、多くの産婦人科医師に推奨されており、特に性交痛を軽減したい方にオススメのローション(潤滑ゼリー)です。

化学物質が気になる方は「99%水潤滑ゼリー」がオススメ!

「99%水潤滑ゼリー」は99%水でできている潤滑ゼリーです。

パラペンやホルモン剤などの化学物質を使用しておらず、お肌が敏感な方にもオススメです。

使い切り・個包装タイプを選ぶなら「プレペア」がオススメ!

潤滑ゼリープレペアは、お泊まりの時にも持っていきやすいのが嬉しい使い切りタイプ

角がなくスリムな形をしているため、挿入時にも違和感が少なく快適に使えます。

また、手を汚さずに使えるのも嬉しいポイントです

まとめ

女性にとって、例え大切なパートナーとのセックスだとしても、心と体の反応が必ずしも一致するわけではありません。

時には濡れにくく痛みを感じたり、セックスをするのに抵抗を覚える日があってもおかしくないのです。

しかし、そんな時に痛みを我慢する必要はありません。

男性にとっても、パートナーが痛みを我慢しているのはつらいことだからです。

二人で深く満ち足りたセックスを楽しむためにも、痛みや濡れにくさを我慢せず、ぜひローション(潤滑ゼリー)を使ってみてくださいね。