オナニーをしていることを公言している女性はどちらかといえば少数派です。
むしろ、隠している人が大半でしょう。
ただ、多くの女子が隠しているので、「もしかしたら、オナニーをしているのは私だけ?」という不安を感じている方も多いと思います。
今回は、私自身の体験をふまえながらオナニーを隠すべきかどうかについて解説します。
もくじ
オナニーは隠すべき?大半の女性が隠している
基本的に、多くの女性はオナニーを隠します。
私も、ふだんは性的なことはあまり口に出しません。というか話題として持ち出しづらいですよね。
元々オナニーは気持ちよく、性的欲求を満たしてくれるものです。
週に1回といわず、毎日のようにしている方も多いはずです。
性欲がたまってしまうのを防ぐだけでなく、ストレス解消のメリットなどもあるので、むしろムリに我慢するよりも適度に楽しむべきと考えられています。
オナニーしていることを隠している女性たちの本当の気持ち
オナニーを隠す理由について、私が本当の気持ちを紹介します。
隠す理由や感情は人それぞれなので、共感していただける方もそうでない方もいらっしゃると思いますが、一つの意見として参考にしていただけたら幸いです。
恥ずかしい
私にとってオナニーを隠すことの最大の理由は、恥ずかしさです。
「仲のいい友だちに知られたらなんか気まずい…」
「オナニーなどの露骨な言葉を極力避けたい…」
私も、友だちと下ネタは話しません。
同性の友達と男性の話をする際にも、ルックスや内面については話しますが、性的なことについて話題になることはなく、決して性的なワードを使いません。
男性は、同性で下ネタを口にするという話を聞いたので、少なくとも私は多くの男性とは大きく異なるようです。
強いていえば、いろいろオープンに話せるようになった後に彼氏に対して性的な話をすることがある程度です。
軽蔑されそう・奔放だと思われそう
二つ目に、友だちから軽蔑されたり、自由奔放だと思われそうだということです。
露骨に性的な話をしたり、性的なワードを口にしたりすると「この子ってそういう系なの」とか「この子って積極的」と思われるんじゃないかと心配になれませんか?
性にオープンであることは本来はステキなことだとは思いますが、人それぞれキャラクターがあります。
キャラに合っていない振る舞いをすると、悪い意味で身近な人に「ギャップ」を感じさせてしまいます。
本当は話したい
私も実は性的なことも隠さずにオープンに話せるといいなと思っています。
私自身が話すことは苦手だし、うまく話せる自信もありませんが、オープンに話せないことによるデメリットも感じているからです。
ただ、周囲がオープンにしていない中で私だけがオープンにするわけにもいかず…。
「軽い」と思われるのも困るので、性的なことについてはときどきインターネット検索して情報収集する程度にとどめています。
オナニーしていることを隠すために気をつけたいこと
隠すつもりでも、ふとしたことで友人や知人にオナニーしていることがバレてしまうことがあります。
私自身の経験をふまえながら、隠すために気をつけたいことを解説します。
携帯電話の履歴
特に注意をしなくてはならないのが携帯電話の履歴です。
アダルト動画やエッチな漫画を隠していませんか?
バレたら困るのであれば、閲覧履歴を消しておきましょう。
また、注意しておかなくてはならないのが文字入力の予測変換です。
私の経験なのですが、上司から借りた携帯電話で「お疲れ様です」と入力しようとした際に「おつ…」と入力すると「おっぱい」と表示されたことがあります。
横からちらっと画面が見えちゃうこともあるだろうし、気をつけた方が良さそう~!
不用意な発言
下ネタを冗談のノリで話しているときに、知識が豊富すぎると疑われる可能性も。
あんまり下ネタを話しすぎると、「この子詳しいな」と男性に性的な目で見られる可能性が非常に高いので気をつけましょう。
必要最低限のワードで抑えておきましょう。
オモチャの保管場所
オモチャの保管場所をどうするか考えましょう。
友だちを家に呼ぶときなどは人の目に当たらない場所に隠しておきましょう。
不織布を使ったおもちゃ袋に入れて、日の当たらないところに保管しましょう。
バレにくくなるので、一石二鳥ですね!
グッズの保管にオススメのアイテム
おもちゃ袋
シンプルなデザインが洗練されたおしゃれな印象を与える収納袋です。
デザインと機能を兼ね備えた商品です。
オナニーしていることを隠さなくてもよい場所
誰にでもオープンだと、今の日本ではあまりイメージがよくないのも事実。でも話したい・・・
そんなときにはどのように対策をすればよいのでしょうか?
信頼できる人に話す
性的な話をする相手は、信頼関係のある彼氏がオススメです。
好きな人の前や肉体関係を持っているセフレの前だとすんなり「私オナニーしてる。しかも週5で」とか言えちゃいませんか?
彼氏や夫などのパートナーに対して性的なことをオープンにすると、エッチの際により楽しめる場合もあります。
私も彼氏も、私が性的な話をすると「かわいい」と言ってくれます。
そのままエッチに発展することもあり、楽しい気持ちのままコミュニケーションできることが多いので、相手との関係性によってはおすすめです。
ただし、あまり露骨にオープンにしすぎると逆に恥じらいがなくなり、ドキドキが薄れてしまう可能性もあるため、要注意です。
SNS
裏アカをつくったり、SNSで知り合った友だちとDMなどで話したりするのもおすすめです。
SNSは、何も本名で公表する必要はありません。匿名で裏アカを作って、「私、オナニーに興味があります。誰か興味ありませんか?」みたいに発信してもいいかも知れません。
共感できる友だちができればうれしいですよね。
SNSだったら気軽に始められるし良いかも♪
詳しい人に相談することもできそうだね!
ただし、以下の2点に注意する必要があります。
SNSを利用する際には注意しながら対応するようにしましょう。
ネットの体験談
インターネット上で体験談をチェックするのもおすすめです。
実生活ではオープンにできなかったりほかの方の意見を聞いたりできないこともありますが、インターネットの体験談なら実生活のキャラを崩さずに情報を得られます。
「ヒミツのひな談」でも多くの体験談を掲載しているので、興味のある方はぜひチェックしてください。
また、ご自身で意見を話したりコミュニケーションをとったりしたい方は、無料の会員コミュニティもぜひチェックしてください。
まとめ
女性がオナニーをしていることや性的なことをオープンにするのは、現在ではあまり一般的ではありません。
私も現状は彼氏などのごく一部の相手を除いてオープンにはしていません。
ただ、オナニーをすること自体はメリットのあるとても有意義な行為です。
また、オープンにして情報交換をして、性的なことをより楽しめるようになる可能性もあります。
ただし、性的なことに対してオープンにしすぎると自分自身のキャラクターが崩れることもあるので、バランスに注意することが大切です。
「オープンにしたい」との願望のある方は、当サービスなどの情報サイトやコミュニケーションサイトなども活用してください。