夜なかなか眠りにつけなくて、オナニーをしたらぐっすり眠れることがよくあります。
なかなか眠りにつけない日が続くと、そのためにオナニーが習慣になってしまって、「こんなに毎日のようにしていて、私、ヘンじゃないだろうか?」と不安になったこともあります。
でも、眠れない日はオナニーをするとなぜか落ち着いてぐっすり眠れるんです。
今回は、夜眠れないときに私がどんな風にオナニーをしていて、どんな効果を実感しているかについて紹介します。
もくじ
オナニーをすると寝付きが良くなる!?
私の場合は、眠れないときなどにオナニーをするとよく眠れることが多いです。
眠れないときになかなかそういう気分にはならないという方も多いかもしれないので、私がどんな風にオナニーを楽しんでいるのかを順番に解説します。
最初は胸から
眠れないときにはまず横になってバストから触ります。
オナニーを始めたころはクリトリスから触っていましたが、私の場合は胸から段階的に刺激を強く感じる部位に移動していった方が気持ちよくなれました。
バストへの愛撫は乳首攻めが基本です。。
指先で乳首のまわりをクルクルと撫でたり乳首を引っ掻いたりします。
つまんだり、ひねったりするのも気持ちいいですよ。
ただ乳首を強い力でいじると、乳首の色が濃くなったり乳輪が大きくなったりするといわれているので、私はソフトタッチを心がけています。
つい夢中になって強く触りすぎてしまうことが多いので、私は服の上から触ることでソフトタッチになるように工夫しています。
ときには胸をわしづかみにするのもおすすめです。
自分でも荒々しくすると、妄想が膨らんで感度がよくなります。
クリトリスへ…
胸を触って気分が高まってきたら、私はクリトリスへの刺激をスタートします。
私は普段のオナニーではシャワーでクリトリスを刺激するのが好きなのですが、眠るためのオナニーならベッドに横になったままで続けます。
クリトリスの触り方は下着の上から触ったり大陰唇や小陰唇を撫でたりしながら濡らしていき、十分濡れてきたと思ったらクリトリスに直接触れます。
なでたり押したりつまんだり…触り方にバリエーションを加えることで、興奮が高まります。
あまりオススメはできないのですが私は、クリトリスを刺激するときに足をピンと伸ばすようにします。
こうすることでイキやすくなり、イッたあとで体が抜けた感覚も心地良くて眠りやすくなります。
注意!
足をつる人もいるので、注意です。
思い当たる人はあぐらスタイルで挑戦してみてくださいね
下着越しのオナニー方法についての詳細記事
眠るためのオナニーのときに注意することは?
夜にオナニーをすると基本的によく眠れるようになりますが、注意すべきこともあります。
この章では、眠るためのオナニーで注意すべきことを解説します。
刺激に慣れてしまうと満足できなくなる
オナニーの刺激に慣れたりマンネリ化したりしてしまうと、満足できなくなるときがあります。
オナニーの満足度が低くてイケなかったり途中でやめてしまったりすると、中途半端に疲れが残って、余計に眠れなくなってしまうことも。
私の場合は、マンネリ化しないように好みのマンガや動画を準備するようにしていました。
マンガや動画は想像力を高めるためにも重要です。
オナニーのマンネリ対策が気になる方は「オナニーのマンネリでお悩みの女性向け|解消法ランキング」で詳しく解説しているので、ぜひさんこうにしてください。
オナニーのマンネリ解消についての詳細記事
また、刺激への慣れを防ぐという意味では、ふだんからオナニーを激しくしすぎないことも重要です。
ショーツを汚してしまう
ショーツの上からクリトリスを触っていると、グショグショになって汚してしまうことがあります。
濡れたままだと気持ちが悪いので、せっかく眠れると思ったときにショーツを履き替えたり、汚れたショーツを片付けたりしなくてはならなくなります。
特に濡れやすい方は、眠るためのオナニーの時にはショーツを脱いでから触った方がよいかもしれません。
私はバスタオルがおすすめかな。
汚れるのはタオルだけだし、そのまま寝たい時もまるめて横に置いておけば良いだけだから楽ちんだよ♪
絶対に眠れるとは限らない
確かにオナニーをすれば寝つきはよくなりますが、それは絶対ではありません。
気分が乗らない時もあれば、なかなかイケないことに焦って身体だけが疲れてしまう時もあります。
そうした時は大抵、眠りにくいものです。
私はこうなったら諦めて、意識が朦朧とするまでベッドのなかで大人しくしています。
コツを挙げるなら、深呼吸を意識してリラックスすることでしょうか。
ぐっすり眠るためのオススメのオナニーの方法
眠るためにはオナニーで上手くイケるようにするのがベストです。
その方法はおかずである妄想を工夫したり、グッズを使ったりなど様々あります。今回はその一部をご紹介していきましょう。
妄想の内容を工夫する
私はオナニーのおかずは官能小説やアダルトコミックを使っていますが、その作品で描かれたシチュエーションを妄想に当てはめたりしています。
憧れの先輩に一日中優しく抱かれる妄想なんてゾクソクしますし、精神的にもリラックスできるんです。
あと妄想の良いところは、現実なら絶対無理なハ―ドなプレイにも興奮できることだと思います。
痴漢や複数の男性に愛撫されるシチュエーションは絶対に嫌ですが、妄想となるとエロくて興奮します。
ハードなプレイやシチュエーションを妄想し、工夫しているのが私のスタイルです。
グッズを使用する
上手くイキたい時はラブグッズを使うのもアリです。
なかなか濡れにくい場合はローションを使ってわざと水音を出せば盛り上がりますし、刺激が欲しい場合は中イキ用のバイブを使えば一瞬でイケます。
おすすめのローション
エルマーローション 120ml
おすすめのバイブ
「Kaya」はクリトリスとGスポットへの刺激が楽しめる2点攻めタイプのバイブです。
伸縮する機能がついているのでサイズ以上の満足感と臨場感を得られます。
寝る前に楽しむグッズとしてはややハードだと思う方もいらっしゃるかと思いますが、深くイケるので幸せな気分で眠れるのではないでしょうか?
注意!
バイブでの中イキに依存しすぎないように注意しましょう。
私はバイブにハマリかかっていたときにエッチの満足度が低下していることを感じたため、あえて電マを購入して使い分けるようにしました。
ほかにはオナニーの頻度を少なくするなどの対策も効果的です。
アダルト動画を見る
どうしても上手くイケない日が続いたらアダルト動画。
その日の気分によってイチャイチャしている描写が多い女性向けの作品を見ることもあれば、ハードなプレイが多い男性向けの作品を見ることもあります。
これが結構気分転換になって憂鬱な気分がリセットされ、上手くイケます。
動画のほかにマンガやエッチな小説を読む方法もおすすめです。
ぐっすり眠るためのオナニーに関するアドバイス
モヤモヤを残さないためには、まずは気持ち良くイクことですね。
ご自身にはどんなオナニーが合っているのか、色々と試してみましょう。
そして、眠る前のオナニーは、環境作りがとっても大切。
すぐに入眠出来るように、色々と用意しておきましょう。
例えば、濡れてしまった下半身の後処理。
シャワーを浴びたり片付けをしていると、目がさめてしまいます。
そのため、体拭きシートなどを用意しておくのがおすすめ。
サッと拭くだけなので、とても楽ちんです。
他にも、いっぱい濡れる女性は、タオルを敷く方も多いですよね。
濡れたタオルを、洗濯機まで持って行くのが億劫……
そんな時は、100円ショップでも売っているトレイがおすすめ。
ひとまずそこに乗せておけば、他の場所が汚れることもありません。
後は、すぐに眠ることが出来ますよ。