疲れているときでもオナニーしたくなる?
疲れているときでもオナニーしたくなる?

疲れているときには少しでも身体を休めることが重要ですが、そんなときに限ってオナニーをしたい気分になることはありませんか?

パワーが残っていないのにエッチな気分になると、自己嫌悪に陥ってしまうことも……

ただし、これは多くの女性が感じていることなので、特に気にする必要はありません。

この記事では、疲れたときにオナニーをしたくなる心理について、体験談を交えて解説します。

疲れているときでもオナニーしたくなる?

疲れているときでもオナニーしたくなる?

悶々とする夜にオナニーをしたことがある人は少なくないと思います。

職場の気になるあの人、恋人、あるいは好きなアイドルグループのメンバーと性的な楽しみを持つ妄想を抱き、耽るオナニーは、ある意味ストレス解消なのではないでしょうか。

私の場合、ひとり身の時期が長かったので、毎晩のようにオナニーを楽しみました。

仕事中でも、夜の楽しみのことを思ってムラムラと下着を濡らしたことは数知れません。

ふと冷静になったときにクタクタに疲れているのにどうしてもオナニーをしてしまう自分自身に対して少し疑問に感じたこともあったのですが、体が疲れても性欲は決してなくならないのだと実感しました。

それどころか、ストレスのたまる仕事をしているときほどムラムラと湧き上がる妄想は加速しました。

嫌な仕事や人間関係などから開放されるための一つのオアシスのような存在が私にとってのオナニーでした。。

オナニーをすることによる睡眠の効果やストレス解消などについては、以下の記事でも説明しているので、興味のある方はぜひご覧ください。

オナニーのメリットに関連する記事

オナニーすると疲れを解消できるって本当?

オナニーすると疲れを解消できる?

「オナニーは疲れによい」といった情報を雑誌やインターネットなどで目にしたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

この章では、オナニーの疲れに対するメリットについて解説します。

適度にオナニーすると仕事がはかどる

私の体験では、性欲を我慢しすぎるよりも適度にオナニーをした方が仕事や趣味などの際に集中力を発揮できました

私の場合は彼氏がいないときなどは毎日のようにオナニーをしていたので、「こんなに毎日オナニーをしていて体が疲れていないんだろうか?」と思うこともありました。

我慢しようとしたこともありましたが、我慢したからといって身体が軽くなることはありませんでした。

私の場合は、オナニーをしたほうが集中力を維持できるのは間違いないです。

私はオナニーするとぐっすり気持ち良く眠れるんだよね。
だから疲れてる時でもオナニーしちゃうかな。
むしろ、した方が安心して眠れる感じ、女子ならあるあるだと思う
なみ
なみ

ストレス解消にもよい

ストレス解消
ストレス解消

女性がオナニーをすることは、ストレス解消にもつながるとされています。

女性も性欲を持っており、そのはけ口がないとストレスがたまるのは自然です。

オナニーは、効率的に性欲を満たす方法の一つだと思われます。

ストレスをためすぎると、周囲の人に当たってしまったり、食欲が過剰になってしまったりと、問題行動をしてしまうこともたくさんありました。

よく眠れる

よく眠れる
よく眠れる

適度なオナニーには安眠効果も期待できます

オナニーをすると、快感や多幸感を生み出すホルモン、ドーパミンやオキトシンが分泌されるそうです。

また、オナニー後の気持ちのよい疲労感のために眠気が生じます。

そのため、オナニーで快感を味わった後は、ぐっすりとよく眠ることができるのです。

当然ながら、たくさん眠ることで身体の疲れを回復できます。

疲れている時にオススメのオナニーの方法

仕事で疲れているときには、方法を工夫することも重要です。

疲れを感じているときには疲れをため込まないように短時間でサッと満足したほうが快適だからです。

例えば、ラブグッズを使って感度を上げ、より効果的な刺激を作り出すのも一つの手段と思います。

お気に入りのHな動画や漫画、画像、小説などの力を借りて具体的な妄想を作り上げるのも、オナニーによる絶頂を早く手に入れる手段の一つです。

オナニーが日課になっている場合、自分好みのイメージを、まるで引き出しから取り出すように、すっと浮かべることができるかと思います。

疲れる仕事をしながら、今日のオナニーはどのイメージを使おうかと、あらかじめ予定しておくのも良いかもしれません。

時にはなかなか絶頂にたどり着けない場合もあると思いますが、無理せず中断し、休むことも大事です。

【実体験】私の場合疲れているときのオナニーは・・・

私も、疲れている時でもオナニーをしたい夜がたくさんあったので、体験談を案内します。

彼氏と別れてずいぶん長い間、ひとり身だった時期が続いたのですが、私生活の寂しさだけではなく仕事上のストレスもあり、夜、一人で楽しむオナニーは大切な癒しでした。

そのため、どんなに疲れていても、オナニーをせずに休むのは、まるで重大な損をしているような気がしたものです

私のオナニーの妄想ネタ

私は好きなキャラクターが登場するエッチな小説を楽しみに読んでいました。

お気に入りのキャラクターは、ストイックな美青年剣士でした。頭もよく、剣も強くて万能なキャラクターなのですが、私の妄想の中ではエッチのほうも非常に良いのでした。

そのキャラクターに、毎回迫られて、半ば強引にセックスに持ち込まれる、という妄想を、毎晩、まるでDVDを再生するかのように思い浮かべながらオナニーをしていたものです。

そのため、大して疲れていない時でも、比較的さっとオナニーは済んでいたように思います。

疲れているときには、オナニー自体を手早く済ますことはもちろん大事ですが、後始末のほうもさっとできるよう準備万端にしておく必要があると思います。

疲れているときにも役立つ女性の妄想したいときには、以下の記事がおすすめです。

疲れてオナニーをするときの工夫

どうしてもオナニーをすると、下着が濡れてしまいます。

濡れてべたべたの下着では、リラックスして眠ることができません。

疲れているときに下着を取り替えたり、濡れたシーツを拭いたりするのは負担になるので、私は下着に織物パットや生理用ナプキンをつけてオナニーをしています

そうすると、濡れたものを取り外してティッシュにくるみ、トイレの汚物入れに捨てれば良いだけだからです。

ただ、やはり、どうしても絶頂にたどり着けないこともありました。

仕事のストレスで妙に頭が冴えていて、妄想に入り込めないのです。

そういう時は、諦めて眠りました。

意地になってオナニーをしていても疲れるばかりですし、虚しい気持ちが生じてしまうからです。

私も、最近お気に入りの動画を見つけたよ。
いくつかお気に入りをブックマークしておくと、すぐに眠りたい時に便利だね
みか
みか
参考記事

疲れているときのオナニーについてのよくある質問

ここでは、記事を読んだあとに多くの方が抱きやすい疑問を整理しました。
理解を深めることで、自分に合った向き合い方や工夫のヒントを得られます。

疲れているときでもオナニーをするのは体に悪くないですか?

基本的には大きな問題はありません。むしろオナニーによってリラックス効果や安眠効果が期待できます。

ただし、過度に行うと疲労感が増す場合や、無理に続けることで気分が落ち込むこともあるため、身体の調子に合わせることが大切です。

特に体力が極端に落ちているときには、短時間で済ませるか休む選択も必要です。

疲れているときのオナニーはストレス解消になりますか?

はい、ストレス解消につながる場合が多いです。

オナニーは快感ホルモンの分泌を促し、嫌な気持ちを和らげる効果が期待できます。
仕事や人間関係のストレスから解放されるカフェのような役割を果たす人も少なくありません。

ただし、習慣化しすぎて依存的にならないようバランスを意識しましょう。

オナニーをすると眠りやすくなるのは本当ですか?

本当です。

オナニー後に分泌されるオキシトシンやドーパミンなどのホルモンは、心身をリラックスさせて眠気を促します。

適度に行うことで睡眠の質が高まり、疲労回復にもつながります。

ただし、興奮しすぎると逆に寝つきが悪くなることもあるため、刺激の強さや時間帯に注意すると安心です。

疲れているときにおすすめのオナニーの工夫はありますか?

短時間で満足できる方法を選ぶのがおすすめです。

ラブグッズを使って効率的に刺激を得たり、あらかじめお気に入りの動画や小説を準備しておくとスムーズです。
また、下着やシーツが濡れる対策としてパッドやナプキンを活用すれば、後片づけも簡単にできます。無理に続けず、気分が乗らなければ途中で休むのも大切です。

疲れているときにオナニーを我慢したほうがよい場合はありますか?

はい、極度の疲労で体調が悪いときや、オナニー自体が負担になっていると感じるときは休むほうがよいです。

無理に行うと逆にストレスや虚無感を強めることがあります。自分の体調や気分を観察し、自然に楽しめるときに取り入れるのがベストです。

まとめ

オナニーにはメリットがたくさんあります。

健康や美容に与えるメリットは、専門家の方々が研究を進めているところなのですが、少なくとも私がいえるのはストレスや疲れなどに対して適度なオナニーが効果的だと言うことです。

ただし、オナニー自体が疲れの原因になることもあるため、疲れすぎないように工夫することも大切です。

グッズや動画などを活用して、ハマりすぎないように注意しながらオナニーを楽しみましょう。

ヒミツのひな談編集部
著者プロフィール:ヒミツのひな談編集部

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