妄想オナニーを楽しむときに「推し」を登場させると、興奮がより一層高まります。
実際に、推しを想像しながらオナニーするとき、私はすごく興奮します。
私以外にも同じような楽しみ方をしている女性は多いと思うのですが、なかなか推しを想像して性的なことをすることについての話を聞く機会はないと思います。
私も友人から推しでエッチな事を想像しているといった話を聞いたことがなかったため、心の片隅には「もしかしたらいけないことをしているのかも」と感じることもありました。
そこで、推しでのオナニーをしている方に私と同じような罪悪感を感じなくても済むように、そして推しを使ったオナニーの良さをより幅広く知っていただけるように、体験談を語ります。
私と同じM女性なので、興味津々です
もくじ
オナニーに登場させるほど私がハマっている推しとは?
私の推しは複数いますが、その多くは二次元(アニメ)のキャラクターです。
私は声フェチで、いわゆる「イケボ」に強く惹かれます。
特に今ハマっているのは、ヤクザの若頭が幼女のお世話係をするというハートフルなアニメの主人公であるKさん。
巷では悪魔のKと呼ばれているのに、幼女に対しては試行錯誤しながら思いやりのある一面を見せるというギャップとキャラに合った低音なイケボがたまらなく、きゅんきゅんします。
また、声以外にも外見や内面の設定もM気質の私にはストライク!
スーツにサングラスという硬派な感じとSな雰囲気がとてもかっこよくて、アダルトな場面でなくても男の色気を感じます。
このように好みや性的指向のポイントにマッチした推しがいると、オナニーの妄想の中で抱かれたり責められたりしたくなります。
推しとの妄想内容|オナニーが盛り上がるストーリー
推しとの妄想は、私にとっては興奮でもあり癒やしでもあります。
その喜びは妄想のストーリーが好みであればあるほど大きくなります。
この章では、最近の私の好みのストーリーを3つまとめました。
もし良かったら、参考にしてください。
パターン1:友人と電話している時にイタズラ……
特に好きな妄想は、私が推しとイチャイチャしている間に友人から電話が入って邪魔をされるというものです。
私は着信を無視してそのまま推しとのイチャイチャを続けたいのですが、彼がイジワルな目をして無言で電話に出るように指示します。
(こんなに気分が高まっているのに電話なんて……)
と思いながら電話に出て友人と話をしようとすると、推しが私の耳をくすぐったり、背筋をなでたりしてくるんです。
私がそれでも平成を装って話を続けていると、私の胸を揉んだり、下半身を触ったりと推しの攻めがエスカレートしていきます。
極めつけは推しの言葉。
「俺といるのに電話なんてするからお仕置き」
イジワルな雰囲気でそんなことを言われると思うと、ゾクゾクして身体に一気に快感が駆け抜けます。
パターン2:推しによる言葉責めの嵐……
言葉責めの妄想も私の大好物です。
なぜなら、私は視覚情報よりも聴覚からの刺激に興奮を感じるタイプだからです。
言葉責めのシチュエーションで特に好きなのは、焦らしプレイ。
「勝手にイったらダメ」
「こんなに興奮しちゃってはしたない……」
推しの声が好みのイケボなので、私の興奮は余計に高まります。
このシチュエーションでは、寸止めオナニーをするとさらに興奮が高まります。
寸止めオナニーは、以下の記事を参考にしてください。
寸止めオナニーについて詳しく知りたい方におすすめの記事
パターン3:嫉妬されるようなことをしたら……
推しのイメージをうまく活かして、鈍感な私が彼を嫉妬させてしまうシチュエーションもお気に入りです。
推しは感情を前面に押し出すタイプではなく、ふだんは私のことには興味を示しません。
しかし、私が他の男性と出かけている場面を目撃し、推しの内面で嫉妬心が大きくなっているという状況です。
(なんだかいつもと少し様子が違うな)と私が推しのことを見ていると、彼は「俺とあの男とどっちがいいの?」と詰め寄りながら私をベッドに押し倒すのです。
いつもなら冷静な推しが感情的になって私を求めてくれたらどうなるのだろう、という妄想はたまらないですね。
推しとの妄想オナニーのときに使用するアダルトグッズ・動画
妄想オナニーは、指で楽しむだけでも十分ですが、アダルトグッズを視聴したり、アダルトな動画を視聴したりするとさらに興奮が増します。
この章では、私の必需アイテムと妄想を高めてくれる好みの動画をご紹介します。
攻められたい妄想のときには電マを使用
推しとの妄想オナニーと相性がよいのは電マです。
電マの特徴は、刺激が強いこととスイッチで強弱をつけられることから焦らしプレイにピッタリなこと。
まさに、私が思い描いている推しのイメージにピッタリのアイテムです。
電マほど私のM気質を満たしてくれるアイテムはありません。
私は寸止めオナニーを楽しみながら、電マを活用しています。
ここまでの内容をふまえて「結局どの電マがいいの?」と疑問に思われる方もいらっしゃると思うので、私のおすすめを一つだけご紹介します。
推しでのオナニーにぴったりのパワフルな電マ
推しのイメージにもピッタリの硬派でパワフルな電マ。
強い振動を感じながら、私は妄想の世界に没頭します。
お気に入りの妄想にマッチした動画
想像力だけで補えない部分は動画で補います。
私の場合は推しが非日常的なアニメのキャラクターなので、学園物の動画を見たり性的な描写が多めのマンガを見たりします。
想像力が足りないと妄想の世界に没頭できないこともあるので、動画を活用することで一気に気持ちが高ぶります。
オナニーに推しを登場させることへの罪悪感や正直な気持ちは?
今の私はオナニーに推しを登場させることに対してはまったく罪悪感や後ろめたさを持っていません。
そもそもファンとしての応援の仕方は自由ですし、私のような応援の仕方も一つのスタイルだと思っています。
もしも私の楽しみが妄想ではなかったら浮気やパートナーへの裏切りになってしまったり、他のファンの気持ちを害してしまったりすることもあるでしょう。
しかし、私は自分のイメージのなかで楽しんでいるだけです。
さらにいえば、私は「推しとこんなプレイをしたら楽しいのでは?」「推しからこんな風に責められたら私はどんなふうに反応するだろう?」など、妄想を飛躍させてさらに楽しむ方法をも模索しています。
推しとの妄想オナニーほど安全で誰にも迷惑のかからない楽しみ方はほかにないのではないでしょうか。
推し以外のキャラ(or有名人)を妄想するのもおすすめ
妄想オナニーは、実は推し以外の相手としても楽しいケースがあります。
私も自分の推し以外との妄想を楽しんでいます。
おすすめ理由は以下のとおりです。
妄想の世界は無限大で自由。何をしてもされても、問題ありません。
どんどん推しとの妄想をふくらませて、自分を楽しませてあげましょう。
まとめ
妄想オナニーの楽しみ方はいろいろありますが、中でも楽しいのがエッチの相手に「推し」を登場させるやり方です。
Mの私は、自分の「いじめられたい」気持ちを満たすために、推しに頑張ってもらっています。
推しとのオナニーが盛り上がれば盛り上がるほど、私は性に対して貪欲になれましたし、自分自身の気持ちいいポイントも知れました。
考え方は人それぞれですが、推しをオナニーに登場させることは決して悪いことではないので、私は積極的に試してみるべきだと思います。
当サイトでは、他にも好きな人や憧れの人をイメージしてオナニーを楽しむ方法をご紹介しています。
もしよかったら、ぜひご覧になってください。