
職場では常に真面目に仕事をしていた私ですが、職場の先輩を題材にしてエッチな妄想をしていたことがあります。
相手の方は、同じチームで働くベテランのチームリーダーでした。
草食動物のような面長で優し気な感じだったのですが、仕事になると一流スポーツ選手のようにキビキビとした動きで、判断も速くて正確で、頼りがいのある方でした。
1人で10人くらいの仕事をされてるのでは?なんて思ってたくらいです。
一方の私は、依頼された事務仕事を淡々とこなす一事務員。
バリバリ働くまぶしい彼とは異なり、平凡すぎる…と自分で思っていましたが、妄想の世界では彼との素敵な時間を過ごせました。
当時は身近な方をオナニーの妄想に登場させるのはとてもいけないようなことのように感じていたのですが、同じような妄想をされている方も多いことを知り、今回体験談を語っています。

もくじ
職場の憧れの先輩・同僚でオナニーはあり?
個人的な意見ですが、職場の憧れの人(先輩や同僚)を妄想してオナニーするのはアリだと思います。
私の職場での憧れの方は、妻子をお持ちでした。
実際に付き合ったり、親密になったりするのは不可能であり、私もそこまでの強い気持ちを持っていたわけではありません。
しかし、それでも職場で同じ時間を過ごしている間は、ドキドキが止まりませんでした。
こういった関係性で私が彼と男女の関係になってしまうことは非常に大きな責任とリスクを伴いますが、私がしていたのはあくまでもイメージの中だけのことです。
彼にも彼のご家族にも迷惑をかけたことはありません。
また、私の場合は妄想をしてオナニーをすることが、一種のガス抜きにもなっていたのではないかなと思っています。
職場の人(先輩・同僚)の妄想のリアルな内容と心の葛藤
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職場の人(先輩・同僚)を妄想してオナニーするときには、さまざまな感情を感じていました。
そして、その結果の行動もまた、私にとっては非日常的なものでした。
私の当時の気持ちを生々しくお伝えします。
イケない関係だからこそのドキドキが気持ちよさに……
私にとって、職場の人を想像しながらオナニーは何よりもドキドキできるものでした。
彼は私にとって憧れだったので、私は彼の仕事中のふとした動作にも感情が高ぶることがありました。
性的な面が強かったのか疑似恋愛だったのかは私自身もよくわかっていません。
ただ、彼が既婚であること、そして職場の上司であることが私のドキドキの大きな要因になっていました。
ただ、職場でそういう感情が高ぶってくると、私も自然と濡れてきました。
自覚していないうちに濡れていることもあれば、全く気がつかないうちにびしょ濡れになっていることも……
背徳感をもちながら妄想することがクセになり、多いときには何日も連続でオナニーを楽しんだこともあります。
私のこのような気持ちがバレないようにするために職場では極めて事務的に接するようにしていましたが、こういったイケない関係だからこそ感情が高ぶることもあるんだなと思いました。
あと、妄想をかき消すように仕事に集中していたので、結果的にはいつもより仕事に集中できました。
ているときには、仕事へのモチベーションも自然と高くなっていましたね。
職場の人を妄想してオナニーをするのがためらわれる理由
私が職場の憧れの先輩を妄想をしていたとき、私はなんとか歯止めをかけようとしていました。
私の背徳感の背景には、以下の感情や状況がありました。
妄想の中とはいえ、職場の人をオナニーの材料にしてしまうと、私自身が彼女であるかのように錯覚してしまうのです。
あえて親しくしないように注意していても、独占欲のようなものが生まれてしまいます。
周囲の同僚はそんなこと知らないので、彼に対して親しく話しかけたり、時にはボディータッチをしたりしていたのですが、このときにジェラシーを実感することが私にとっては何よりも辛かったです。
こうしてマイナス面もあるので、職場の上司や同僚を妄想の材料にする際には、相手をどのように選ぶのかも重要なポイントになるでしょう。
私がそれでも妄想を止められない理由
職場の先輩を想像しながらするオナニーがやめられないのは、喜びや興奮がまさっていたからです。
また、職場という距離感がそうさせたのもあります。
毎日長い時間、近い距離で接しているから、どうしても彼について詳しくなっていったのです。
日々の暮らし・家族のこと・吸っているタバコの銘柄などなど彼のことを詳しく知れば知るほど、私の妄想はリアリティーを増し、妄想の中のエッチが臨場感あるものになります。
決して現実ではかなわない彼とのエッチを、せめて妄想の中でなら……
そんな思いで毎日過ごしていたので、今思えば、もはややめようともしていなかったことがわかります。
職場の憧れの人(先輩・同僚)を妄想するときのオナニーの興奮の高め方

職場の憧れの人を妄想する際には、興奮を高めるためのポイントやストーリーの流れがありました。
どんなパターンで楽しむのかによってリアリティーや興奮度合いは大きく変化します。
私がストーリーを膨らませるためにしていたことをご紹介します。
彼の好きな物を知る
憧れの方の好きなものを知り、自分でもマネしたり身につけたりしてみると、小さなトキメキが感じられます。
例えば、彼の好きなアニメ・キャラクター・ファッションなどです。
同じマンガを読んだり、プライベートで彼の好きそうなファッションをしてみたりすることで、自分自身がけなげでいたいけな少女になったような気がしました。
妄想は自分自身のモチベーションに大きく左右されるので、こうした小さなトキメキがとてもよいスパイスになります。
妄想のストーリー

私の職場の人との妄想には、いくつかの特徴や流れがありました。
あくまでも個人的な好みではありますが、正直に語ります。
シチュエーションを具体的に設定する
職場の同僚を登場させているにもかかわらず、私の妄想はかなり過激でした。
私が最も好きだったのは、倉庫内で彼と二人きりになった途端に、彼が獣のように私を襲ってくるというシチュエーションです。
興奮して性器ををいきり立たせた彼が、荒い息づかいで私のユニフォームをめくりあげます。
ボタンが引きちぎれ、下着があらわになり、彼は、その谷間に顔を埋めて舌を這わせます。
私が気がつかないくらい間にブラのホックは外されており、彼は私の乳房を、乳首をむさぼるのです。
鍵のかかった密室の中で、彼の口と私の身体が密着する音が、嫌らしく響きます。もちろん、誰も助けたり邪魔をしたりしません。
私が思わず声を漏らしそうになると、彼の大きな手が私の口を塞ぎます。
ビックリするほど力強く…
彼は飢えた獣のような目をしています。
その表情をみて、私の秘部から愛液があふれ出すのを実感します。
私は、心の底から「抱かれたい」と思い、彼に身体を委ねます。
フィニッシュと次の約束
彼は、私の身体を思いっきりもてあそび、そのまま挿入を試みます。
もちろん、私も受け入れます。
拒む理由はありません。
中に出すのがお互いの暗黙の了解です。激しく身体をぶつけ合いながら。
そして、私たちは絶頂を迎えます。
硬い倉庫の床で、彼が私の胸をもみながら、首筋に舌を這わせます。
行為が終わっても優しい彼に私は母性を強く刺激され、彼の頭を優しくなでます。すると彼は「次もまたしようね」といって優しくキスしてくれるのです。
こうして、私たちは何食わぬ顔をして日常業務に戻ります。
実の私はというと、彼のフィニッシュとともに絶頂を迎えます。
そして、彼との約束を、また次の日に果たすのです。
こんな風に、職場の憧れの人を妄想するオナニーを続けていると、私は仕事中に彼と何気ない会話をしているだけでもエッチな想像をしたり身体がうずいたりするようになってしまいました。
そして、また妄想の時間を楽しみたくなり、私は仕事を早く終わらせて帰宅を急ぐのです。
職場の憧れの先輩をイメージしたオナニー|妄想ストーリー
私が憧れの先輩をイメージする際には、また別の妄想パターンもあるので、ご紹介します。
ひと言でいうと、その妄想は私が彼のオナニーを目撃してしまうというものです。
普段は一方的に攻められるのが好きな私ですが、この別パターンの妄想も私を高ぶらせてくれます。
特にお気に入りのシチュエーションは、私が何気なく倉庫に足を踏み入れたときに、少し薄暗い物陰で彼がスマホを見ながら背中を丸めているという状況です。
不意に私が物音を立ててしまい、彼は私に見られたことを瞬時に察知します。
「お疲れさまです」
と白々しく声をかけながら彼を見ると、彼は心ここにあらずという感じの返事を返します。
そして、そのとき彼がとっさに手に持っていたスマホを隠そうとするのです。
「・・・」
状況が飲み込めないもののなんとなく彼が慌てていることを察知した私がオロオロしているうちに、彼がだんだん落ち着きを取り戻していきます。
そして、彼は私に彼のスマホ画面を見せます。
画面に映っていたのは、なんと私の下着姿。
今度は私がビックリして硬直する番です。
思い返してみると、私が前の日の夜に彼氏に見られるのを想像して試しにポーズを取りながら取ってみたセクシー写真でした。そのままオナニーに没頭したので、削除するのを忘れていた…
でも、そのセクシー写真は誰にも見せていないし、当然インターネット上などにアップしたりもしていないはず…
「なぜ、先輩がそれを……?」
先輩は私の唇を塞ぎ、体を密着させる。そして、彼が私にささやきます。
「今朝、スマホ落としてましたよ。中をみたら…、これってあなたですよね?こんな下着つけているんですか?」
彼の荒々しい声を聞きながら、私は自分の姿を見られた恥ずかしさと私をおかずにオナニーしてくれているという喜びとで訳がわからなくなるほど感情を揺り動かされます。
完全にスイッチの入ってしまった私は、彼から求められる以上に彼を求めてしまいます。
写真ではなく、実際の私の体を彼に見てもらい、触ってもらい、そして自由にしてもらいます…
その後は、ただただ憧れの先輩のされるがままです。
憧れの人の意外な一面、かわいい面などを知れた部分など幸せをかみしめつつ、私たちは絶頂にいたるのです。
職場でオナニーをするのはあり?
同僚や先輩との妄想を楽しむときに、私の場合は帰宅してから楽しんでいました。
ですが、私が考えていたのは「妄想が膨らんでいる状態でそのまま職場でオナニーできたらどれほど気分が高まるだろう」ということでした。
時効だと思うので、正直にいうと、私は一度だけ職場でオナニーをしてしまったことがあります。
その日は、どうしても我慢ができなくて。
なんとか仕事を終えて、私は職場のトイレに駆け込みました。
当時の職場は1階から3階まで3つのフロアを使用していました。
私は最も人の少ない3階まで階段でこっそり移動して、今思えば挙動不審なのですが、こっそり個室に駆け込みました。
妄想内容は日ごろからしていたとおりでしたが、その日はリーダーの仕事を間近に見ていて気持ちが高ぶっていたんです。
座って下着を下ろすと、湿っているというレベルではなくて、もはや水浸しの状態でした。
扉の向こうで他の上司や同僚が実は私の行動を見ていて、バレているのではないかなんて思うとますます気分が高まります。
そして、私は妄想の中で、彼からのお仕置きを受けるんです。
たった一度の経験でしたが、職場でのオナニーのときには瞬間的に気分が高ぶってしまい、あっという間に絶頂を迎えました。
多分、3分もしないうちにいってしまったと思います。
最初に指を入れた段階で、もう私の秘部はヌルヌルだったので、経験したことのないような快感を得続けることができました。
どうしてもその後、服装を整えてもドキドキがおさまらず私は逃げるように職場のトイレを後にしました。
帰宅する際に、職場のエントランスで同僚にすれ違ったのですが、しどろもどろに挨拶をして逃げ帰ったのを覚えています。
ただ、想像以上に気持ちのよい経験だったので、職場でのオナニーに憧れる人が多いのはとても納得できることだと思います。
まとめ
結局、職場での私の思いは相手の方が異動になって、突然終了しました。
仕事の憧れの人を妄想するオナニーに没頭していた私は、しばらく仕事のモチベーションが低下してしまいましたが、しばらくするとよい思い出と考えられるようになりました。
実際に不倫をしたり告白をして気まずい思いをしたりしているとそんな風に前向きには感じられなかったと思うので、私にとってはちょうどよかったのだと思います。
それに私は、エッチな小説を読んでオナニーを楽しむことも覚えました。
今でも当時のことを思い出すと、少し胸が熱くなる感じはするものの、とてもよい思い出だったと思っています。
エッチな小説を読んでオナニーを楽しんだ体験は、「女性向け官能・エロ小説のススメ」で詳しく語っているので、また興味のある方はご覧ください。