2点責めバイブ「kaya」 レビュー
2点責めバイブ「kaya」 レビュー

「膣内とクリトリスが刺激できる、2点責めバイブのおすすめを知りたい」

「今使っているバイブが物足りなくなってきたから、ワンランク上の価格帯のラブグッズが欲しい」

このような方に私は2点責めバイブ「Kaya – 回転ピストン 2点責め 9種伸縮&振動 激震タイプ 2点責めバイブ」をおすすめします。

「2点責めバイブKAYA」の定価は4,980円です。

発売当初は7,200円でしたが、値下がりしました!

それでも、仕事の大きなプロジェクトが完了したときに、私は自分へのご褒美として「Kaya – 回転ピストンバイブ」を購入したいと感じました。

kaya」を扱っているのは「購入率No.1」をうたうアダルトグッズ通販ショップ【TenshiLover】です。

この記事ではKAYAを実際に使ってみた私が、魅力から物足りなかった部分までを細かくレビューしています。

2点責めバイブの購入を考えている方に参考にしていただけましたら幸いです。

TenshiLover

2点責めバイブKAYAレビュー:商品の詳細

Kaya – 回転ピストンバイブ」の商品情報をまとめると以下の表のようになります。

製品名Kaya – 回転ピストン 2点責め 9種伸縮&振動 激震タイプ 2点責めバイブ
価格4,980円
防水完全防水 (IPX7防水機能)
素材高品質シリコン
刺激のパターン振動9種類×伸縮9種類
充電USB充電式
商品写真

気になる方は、ぜひチェックしてください。

2点責めバイブKAYAレビュー:魅力を感じたポイント・購入した理由

数あるアダルトグッズのなかから、私が「Kaya – 回転ピストンバイブ」を購入することに決めた理由は以下の3つです。

  • 2点責めバイブが欲しかった
  • 心から満足できる刺激を得られるグッズが欲しかった
  • びしょ濡れでも使用できる防水仕様のグッズを探していた

1つずつ詳しく説明します。

2点責めが可能

私がKaya – 回転ピストンバイブを購入した最大の理由は、膣内に挿入しながらクリトリスも刺激ができる「2点責め」が可能であることです。

私は膣内の刺激が好きなので、元々ナカを刺激するタイプのラブグッズを使用していたのですが、クリトリスでも気持ちよくなりたいとの憧れがありました。

かといって、クリトリスだけを刺激していてもあまり快感を得られません。

そんな私にとって2点責めが可能なKayaは、深い快感が得られそうだと胸が高まりました。

みゆ
もちろん、中イキの練習をしたいクリ派の方にもおすすめです

深い快感

今回「Kaya – 回転ピストンバイブ」を購入したときに、私は快感の深さにこだわりました。

私の個人的な事情ではあるのですが、その当時私は心身ともに疲れを感じていて、仕事や日常生活のモチベーションが低下していたのです。

疲れているときに、私は心から満足できるエッチやオナニーを楽しむとリフレッシュできます。

Kayaは、伸縮機能・多彩な振動モード・大きめのサイズ感など、私が快楽に溺れられそうな特徴を多数備えていました。

ラブグッズとしての刺激の強さにこだわったとき、「Kaya – 回転ピストンバイブ」がとても魅力的に映りました。

kayaの動きを動画に撮りました。

ぜひ、ご覧ください。

防水機能が優れている

水深1mに約30分間沈めても正常に動作するというほどの防水機能も、「Kaya – 回転ピストンバイブ」の購入を決めたポイントの一つです。

私はオナニーで潮を吹くことがあり、いつもバスタオルを二重に敷いています。

電動タイプのグッズは、防水機能が十分でないと故障するのではないかと心配でした。

Kaya – 回転ピストンバイブ」を購入してから実際に私は水濡れを気にせずに使用していますし、使用後の手入れは水洗いをしています。

完全防水ということで、全く故障の心配がなく使用できるので、使用時もお手入れ時もストレスや不安が大きく軽減されます。

2点責めバイブKAYAレビュー:実際に使ってみてよかったところ

kayaのメリット
kayaのメリット

KAYAを実際に使ってみたら、しっかり気持ちよくなれて大満足することができました。

私が良いなと思った部分をレビューします。

挿入しておくだけで突き上げる動き

KAYAは挿入部が伸縮するように動きます。

この伸縮の動きがリアルにエッチのときの男性のピストン運動みたいで、「中派」の私にとって、とにかく気持ちよかったです。

挿入しておくだけでグリグリと膣の奥やGスポットが刺激されるのはまさに夢のようでした

伸縮のリズムも色々なパターンがあり、どのパターンで刺激をするかを想像するだけでも心が躍ります。

多彩な伸縮・振動パターン

KAYAは、9種類の伸縮と振動のパターンを楽しめるラブグッズです。

強さとパターンに変化を付けながら、挿入部とクリトリスを同時に多彩な刺激を楽しめます。

2点責めというだけでも耐えきれないほどの快感を味わえるのですが、「kaya」は責めが多彩なのでテクニシャンの方に愛撫されているかのような感動がありました

挿入部の伸縮とクリトリスへの振動をそれぞれ別々にスイッチを入れたり、同時に刺激したりと、楽しみ方の種類が無数にあります。

個人的には、スイッチを入れずにディルドのように出し入れして楽しむのもおすすめです。

膣内をしっかり満たしてくれるサイズ感

kayaのサイズ感
kayaのサイズ感

Kaya – 回転ピストンバイブ」は太さも長さも十分なサイズがあります。

私はラブグッズ中級者(使用歴は数年ありますが、使用アイテム数は数本程度)なのですが、「Kaya」が届いて実物を初めて目にしたときには挿入できるか不安に思うほどでした。

サイズを測ってみたところ、亀頭部の一番太いところの円周は約11cm

どの程度のサイズ感なのかと思って私の指と比較してみたところ、ちょうど3本分ほどでした。

ですので、普段から指3本でオナニーをしている方にはちょうどよいサイズ感だと思います。

私が使用した際には、だんだん感度が高まってくると膣内が締まり、振動や伸縮の刺激がダイレクトに伝わってきて、大いに満足感を得られました。

挿入しても負担にならないシリコン素材

「KAYA」の素材はつるつるで肌触りの良いシリコンです。

硬さもどちらかといえば柔らかめで、サイズの割につるっと挿入しやすい印象でした。

もしかすると、本物のような硬さを重視している方には硬さの面ではやや物足りなく感じられるかもしれません。

私は、挿入して内部の伸縮の刺激をしっかりと感じられたので、とても満足度が高かったです。

また、クリトリスへの強い刺激があまり得意ではないのですが、「Kaya」のクリトリスにあたる部分も柔らかい素材だったため、痛みや負担を感じることなく楽しめました。

焦らしにもってこいの温感機能

Kaya – 回転ピストンバイブは挿入部分の先端に加熱機能がついていて、挿入を焦らすように先端で撫でて気分を高めるのにピッタリです。

スイッチを長押しすると徐々に暖かくなっていき、2分ほどで人肌よりやや温かいくらいまで加熱されます。

しっかり温めてから先端を膣の入り口に当てると、熱が伝わってきてとてもドキドキしました。

この熱いのがこれから入ってくる…と考えるとそれだけで溢れてきます。

しばらく入り口の部分を先端でなぞって、自分を焦らして楽しみました。

パートナーと使う場合は目隠しをして熱くなった先端をいろいろなところに当てても楽しめそうです。

完全防水で清潔に使うことができる

Kaya – 回転ピストンバイブ完全防水で丸洗いできるため、手軽かつ清潔に利用できます。

特に深く快感を味わったときには、オナニーが終わったあとにお手入れをするのがとても面倒に感じることがあります。

しかし、アダルトグッズは清潔に管理しないと感染症のリスクが高まるため、とても危険です。

完全防水の「kaya」であれば、愛液が付着したりや潮吹きをしたりした場合でも、根本まで全て洗えますので清潔に保管できます。

また、お風呂でのオナニーを楽しみたい方にも向いています。

電池不要の充電式

充電はUSB式で、専用の端子をKAYA本体に差し込むことで簡単に行えます。

電池の準備をしなくて良いため、気軽に使用できます。

私自身、以前は電池式のものを使用していたのですが、気分が盛り上がってきたところで電池切れで動かなくなったことがありました。

その際には不完全燃焼になり、しばらくモヤモヤが残ったことを覚えています。

フル充電には1時間以上かかるので、コンセントからUSB充電のできる変換アダプターを準備するのがおすすめです。

収納用の箱・袋が付属している

Kaya – 回転ピストンバイブ」にはシンプルな黒の箱と収納袋が付属していました。

ラブグッズの保管方法にいつも悩むので、収納ケースがついてくるのは助かります。

袋も箱もラブグッズが入っているとは思えないシンプルな見た目なのでしっかりバイブを隠せますし、清潔に保管するのにも役立ちます。

2点責めバイブKAYAレビュー:イマイチなところ・少し物足りないところ

KAYAを実際に使ってみて少しイマイチだな、と思ったこともありました。

トータルでみると値段相応にしっかりしていて私は満足していますが、ここではKAYAの購入を考えている方に向けて少し物足りなかったことも正直にレビューします。

温感機能が先端のみ

温感機能がついているのが亀頭の部分だけなのが少し残念でした。

挿入する瞬間は熱いのが入ってくる感じがするのですが、入れた後は膣内の方が熱いためあまり加熱されている感覚はなかったです。

入り口やクリトリスに当てて焦らして使うときには、熱いのが当たる感覚を楽しめるため、温熱の魅力を十分に実感できます。

初心者向きとはいえないサイズ感

KAYAは亀頭部が直径11cmほどであり、指3本と同じくらいの太さです。

私の場合にはこれまでに初心者向けのバイブやディルドでの中イキに慣れていたのですが、ラブグッズ初心者の方や普段は外イキを楽しんでいる方には少しハードルが高いかもしれません。

初心者の方にはCOCO(バイブ)やフリーダムβ(ディルド)がおすすめです!

初心者向けのグッズレビュー

2点責め回転ピストンバイブKayaレビュー:他のバイブとの比較

私が実際にKaya – 回転ピストンバイブを使ってどのように感じたのかについて、他のバイブと照らし合わせながら解説・レビューします。

私が比較するのは、SVAKOM Coco 初心者向けGスポットバイブとLCラブコスメのマリンビーンズです。

SVAKOM Coco初心者向けGスポットバイブとの比較

アダルト通販店BeYourLoverから発売されているSVAKOM Coco 初心者向けGスポットバイブの最大の特徴は「初心者向け」であるということです。

一方でKayaはサイズ感としても振動の激しさからの面でもラブグッズ中級者向け。

スイングが大きくて奥までしっかり刺激されることに加えて、回転の魅力もあるため、初心者向けでは物足りない方やマンネリを感じる方におすすめです。

どの程度ラブグッズに慣れているかで選ぶとよいでしょう。

特に始めてラブグッズを選ぶ場合、個人的にはSCAKOM Cokoを強くおすすめします。

IDKaya – 回転ピストンバイブSVAKOM Coco 初心者向けGスポットバイブ
写真
定価4,980円3,290円

マリンビーンズとの比較

Kaya – 回転ピストンバイブと近いと思うのはLCラブコスメのマリンビーンズです。

マリンビーンズは、Kayaのように回転の刺激が楽しめる2点責めバイブで、価格帯も同等です。

IDKaya-回転ピストンバイブマリンビーンズ
写真
定価4,980円4,598円

大きな違いは、サイズ感・振動の仕方・質感です。

Kayaは、しっかりと太さを感じられます。

また、奥までぐいぐいと押し込まれるような快感を得られるのに対して、マリンビーンズの方は小刻みな振動が膣の奥とクリトリスを刺激します。

私は、Kayaもマリンビーンズも同じくらい好きです。

価格も近いため、この両者は好みで選んでも大きく失敗しないはずです。

2点責めバイブKAYAレビュー:こんな人にオススメ

  • 膣内の突き上げとクリトリスの振動を組み合わせた2点責めをしたい人
  • 今のバイブが物足りなくなってきている人
  • ラブグッズをお風呂でも使いたい人
  • 触り心地の良いシリコン素材のラブグッズで楽しみたい人

KAYAは上記のような、クリトリスと膣内のさらなる刺激を求める中級者以上の方に向いていると思います。

値段は安いほうではありませんが、防水で素材もしっかりしていますので特別なラブグッズが欲しい方にはぜひおすすめです。

Kaya – 回転ピストン 2点責め 9種伸縮&振動 激震タイプ 2点責めバイブ

「ヒミツのひな談」では多くのラブグッズのレビュー記事を投稿しています。

以下のリンクから投稿を確認していただけるので、ぜひご覧ください。

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